原爆投下から74年の長崎の今日・・・。


今日は長崎市の平和公園で長崎平和祈念式典が執り行われました。
もう戦後74年も経ち、「戦争」という悲惨な残酷な出来事が段々人々の記憶か
ら薄れていきつつあります。

今の日本は幸い戦争に巻き込まれることもなく、日本人は平和ボケしていると
も言われています。世界のあちこちでは国と国との紛争が絶え間なく起こって
いて、日本もずっと平和が続く保証は何もありません。

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長崎平和記念式典で田上長崎市長は平和宣言の冒頭で「目を閉じて聞いて下さ
い」と呼びかけました。長崎市の被爆者の山口カズ子さん(91歳)の詩の一部を
読み上げました。

『・・・息あるものは肉親をさがしもとめて
死がいを見つけ そして焼いた
人間を焼く煙が立ち上り
罪なき人の血が流れて
浦上川を赤くそめた・・・・・
あの日から三十四年、青い空を見上げて
ただひたすら 感謝する
戦争というものがない今日この日だから・・・』

私は戦争の本当の悲惨さは知りませんが、戦争は本当に残酷で悲惨なものです
ね。誰も幸せになれません。何もプラスになりません。
すべてを破壊しつくします。世界中のみんながこのことにもっともっと気付
き、世界の人々が仲良く手を繋ぎ合えるような世の中になるように祈り続けた
いですね。

少しブログが長くなりますが、今日式典で合唱されていた『千羽鶴』という
歌の歌詞をぜひ読んで頂きたいと思います。
被爆50周年を記念して歌詞を全国から募集して、曲を長崎市出身の大島ミチル
さんに依頼して作られた歌だそうです。
とてもいい詩と曲です。心に残りました。

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合唱:純心女子高等学校のみなさん 作詞:横山鼎(かなえ)さん

『千羽鶴』
1、平和への誓いを新たに
  緋の色の鶴を折る
  清らかな心のままに
  白い鶴を折りたたみ
  わきあがる熱き思いを
  赤色の鶴に折る

2、平和への祈りは深く
  紫の鶴を折る
  野の果てに埋もれし人に
  黄色い鶴折りたたみ
  水底に沈みし人に
  青色の鶴を折る

3、平和への願いを込めて
  緑なる鶴を折る
  地球より重い生命よ
  藍の鶴折りたたみ
  未来への希望と夢を
  桃色の鶴に折る

  未来への希望と夢を
  虹色の鶴に折る

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